12月27日に、宮腰さんと柏村さんのお二人が、京都府立ゼミナールハウスに下見に行きましたので、宮腰さんのレポートを下に転載いたします。
「京都で冬休み」プランには、多数の応募があり、選考の結果、7組のご家族をお招きすることになりました。カンパも続々と寄せられています。カンパをお寄せ下さったみなさまには、本来ならば、めいめいに、それぞれお礼とご挨拶をするのが礼儀とわきまえてはおりますが、プラン実行前でバタバタとしておりまして、それもかないません。ひとまず、この場を借りて、お礼を申し上げます。本当に有難うございます。プランが実現したのち、また、しっかりと報告、御礼を述べる所存です。
とりわけ、宮腰さんの紹介で、山口県宇部市で、長年チェルノブイリ救援活動をされてこられた平和を願う草の根グループ「えんどうまめ」様(代表石川悦子さん)には、グループとして、この計画に協賛を賜りましたので、お知らせしておきます。くわしくは、また、稿を改めてご報告したいと思います。やはり、チェルノブイリのことを理解している人たちの行動の早さ、理解の深さに脱帽です。(滝澤)
平和を願う草の根グループ「えんどうまめ」HP
http://endoumame.net/
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みなさま
12/27、柏村さんとゼミナールハウスに下見に行ってきました。
京都市街北西部・仁和寺あたりの「福王子」というところから国道162号線を北上し、ゼミナールハウスまで車で約30km、40分ほどでした。
中心部からだともっとかかるはずですが。
思っていたよりも立派な外観にまず驚き、中もさすが府がやっているだけあって、ちゃんとしてました。特に施設で問題らしいことは見あたりませんでした。
5日と6日は貸し切り状態なので、お子さんも気兼ねなく遊べるでしょう。
7日は成人式があるそうで、70人程度(?)の新成人が集うようです。
ここでは夏にも福島の子供の受入をされていたそうです。
担当の方や、その上司の方と話し、こうしたことに理解がある方々とお見受けしました。
http://jippo.or.jp/html/1106_1_2.html
歓迎会での食事は当初懐石となってましたが、おすすめもあり、ちゃんこ鍋となりました。
難点は、公共交通機関で行くのが、ちょっと大変なことですが、京都駅からバスで周山バスセンターに行き、さらに乗り継ぐと自力で行くことは可能です。
(右の写真はユニットハウスの外観)
●ゼミナールハウスのウェブサイト
http://kyosemi.or.jp/
●バス時刻表
http://kyosemi.or.jp/_userdata/JRbus.xls
乗り継ぎがうまくいくと2時間程度で、まずいと待ち時間が長くなるので要注意です。
また、バスは平日のみの便もあるので、事前に調べておく必要あり、です。
宮腰
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右の写真は、野外レクリエーション(晴天無風時、ポリ袋熱気球実験)で使用予定のヘリポート。
左下の写真は食堂のようすです。
滝沢さん・宮越さん・林さん、応援よろしくお願いいたします。福島より紅白を見ながら来年はどうか良い年になるよう願いを込めて祈っている渡邉です。丁度、猪苗代湖ズの歌が始まります。昨年12月に振津さんが福島を訪ねてくれました、その時のことですが振津さんの対応に僕は感謝するとともに来年もよろしくお願い致しますと心から感謝しました。
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