2011年12月11日日曜日
福島の児童・生徒向け
冬季交流プログラム/秋田
夏休みに続き、秋田県あげて、福島の子どもたちを受け入れる多彩な取り組みがあります。
以下のHPで詳細をご確認下さい。
「福島っ子と秋田っ子の冬期交流プログラムの計画について」
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1321944756926/index.html
ちなみに、私は青森に5年間住んでいましたが、隣県秋田には、ほとんど行ったことがないんです。ちょっぴり憧れの土地。
秋田に行った思い出というと、関東に戻ってから友人と鳥海山に登ったくらいかなぁ。もちろん、秋田にもぜひ行ってみたいです。津軽衆と同様、秋田人も気分のよい人たちです。(滝澤)
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秋田県、冬休みも福島っ子受け入れ 雪遊びなどで交流
(河北新報)
秋田県教委は冬休みの期間、東京電力福島第1原発事故により外で自由に遊べない福島県の小中学生を秋田県に招き、雪遊びなどで地元の子どもたちと交流するプログラムを実施する。
受け入れ期間は、冬休みが始まる12月23日から小正月の伝統行事が終わる2月末まで。福島県内の小中学校に在籍する児童生徒とその保護者が対象で、3食付きの宿泊費と交流活動費を秋田県教委が負担する。
宿泊日数はプログラムによって異なり、冬休み終了後は土、日曜日や祝日を利用した短期の受け入れを想定。プログラムの内容は、かまくら作りやスキーなどの雪遊び、伝統行事の「火振りかまくら」(仙北市)や「掛魚(かけよ)まつり」(にかほ市)の体験学習など。福島県教委を通じて参加者を募集している。
秋田県は夏休みも福島県の子どもの受け入れ事業を実施。保護者を含め延べ5524人が利用し、秋田県内で観光などを楽しんだ。冬休みは両県の小中学生の交流に重点を置いたプログラムを設定した。(2011年12月09日金曜日)
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