2012年3月29日木曜日
4月13・14日 「チェルノブイリの教訓に学ぶ」講演会/大阪大学・京都大学
原発事故から26年経ったベラルーシとウクライナの実情を知るよい機会ですので、ぜひ、ご参加下さいますよう、私たちの会としても呼びかけたいと思います。
*********************************************************
●大阪大学講演会
◆ チェルノブイリの経験から低線量被曝を学ぶ
―福島原発事故放射能汚染と向き合うために―
http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/120413.html
今回の講演会では、チェルノブイリ原発事故による低線量被曝問題を研究してきたベラルーシの低線量被曝の専門家とウクライナの医師(小児放射線)を
お招きしてその経験から学び、これからわたしたちが向き合っていかなければならない放射能汚染の問題について一緒に考えていきたいと思います。
会の後半に質疑・応答の時間も設けております。
講演会で取り扱う内容は以下を予定しております。
◎チェルノブイリ原発事故被害地における低線量で慢性的な放射線被曝リスクの実状
◎広島・長崎の原爆生存者との比較からみた許容被曝水準の妥当性
◎子どもの被曝の現状
◎福島でも同じ問題が起きるのか
日 時:2012年4月13日(金)16:00~19:45
場 所:大阪大学吹田キャンパス
銀杏会館3F 阪急電鉄・三和銀行ホール
http://www.med.osaka-u.ac.jp/jp/access/index.html
講 師:藤原守(大阪大学核物理研究センター)
ミハエル・V・マリコ(ベラルーシ科学アカデミー)
エヴゲニア・ステパノヴァ(ウクライナ国立放射線医学研究センター)
参 加:無料、定員250名、要事前申し込み
「4/13講演会参加」と明記してメール、FAX、電話のいずれかにて
下記までお申し込みください。
E-mail: info[@]glocol.osaka-u.ac.jp
Fax:06-6879-4444 Tel:06-6879-4442
主 催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター
共 催:北海道大学グローバルCOEプログラム
「境界研究の拠点形成:スラブ・ユーラシアと世界」
*********************************************
●京都大学講演会
◆「低線量被ばくと向き合う:チェルノブイリの教訓に学ぶ」
講師:ミハエル・マリコ(ベラルーシ科学アカデミー)
エフゲーニヤ・ステパーノヴナ(ウクライナ国立放射線医学研究センター)
日時:2012年4月14日(土)13:00~17:00
場所:京都大学文学部第3講義室
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/
主催:北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」
総合地球環境学研究所
このたび、ベラルーシとウクライナから 2 人の専門家をお招きして、低線量被ばくの問題にかんする講演会を開催することになりました。
この講演会は、京都大学の学生・教職員だけでなく、市民にも開かれた学びの場として開催されます。
※ 関心のある方の参加を歓迎いたします。
※ 当日の会場の設営、受付など、ボランティアでお手伝いいただける方を探しています。
ご協力いただける方は、小山 (連絡先は下記) までご連絡ください。
お問い合わせ先: 小山 哲 (京都大学文学研究科)
skoyama[@]bun.kyoto-u.ac.jp
tel 075-753-2455 (研究室)
2012年3月27日火曜日
被災地ではアスベスト対策を!/「環境と公害」より

「環境と公害」(岩波書店、2012年1月号)に「東日本大震災の被災地におけるアスベスト問題」(永倉冬史、外山尚紀)という示唆に富む記事が載っています。今回の震災では原発事故による放射能汚染が大きくクローズアップされたために、それ以外の汚染源、汚染物質に対する警戒を呼び掛けるアナウンスがいささか不足しているように思えます。このブログでも、この点については、まったく取り上げることができてこなかったことは、申し訳なく思っています。とりわけ、津波・震災による直接的被害が甚大だった宮城、岩手の被災地では、アスベスト飛散への対策が、極めて重要です。被災地でのがれき除去は、市街地から集積場への移動などの一定の進展はあるものの、まだまだ緒についたばかりの問題です。以下に同記事のまとめに当たる部分を一部抜粋して(語句の一部を改変、省略していることをお断りします)、ご紹介します。この問題に関心のある方は、ぜひ原文をご参照下さい。(上の写真はスレート材の波板)
参考PDF:国土交通省「目で見るアスベスト建材」
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/pdf/fukusanbutsu/asbest/20061001medemiruasbest.pdf
***********************************************************************
●アスベストのリスクの特徴から考える対策
リスク対策のためにはリスクの特徴を知ることが第一歩である。アスベストのリスクの特徴は、アスベスト含有建材が大量に私たちの周りに残されており、いつでもだれでもリスクにさらされる可能性がある点である。「リスクは存在する」認識に立つ必要があり、特に被災地でのリスクは平常時よりも高いことを前提とすべきである。アスベストがガンを発生させるリスクは曝露した量によって変わり、曝露が大きい程リスクが大きくなり、曝露がこれ以下ならば誰にもリスクを生じさせない量(閾値)が確認されていない。従って曝露量を最小にすることが最善となる。
(1)飛散性の高いアスベスト含有建材の発見と表示・対策
①吹付け材など飛散性の高いアスベスト含有建材について住民、ボランティアと解体業者から情報収集し、それを表示する。
②吹付け材など飛散性の高いアスベスト含有建材除去作業への監視監督を強化する。
(2)スレート材などの石綿含有建材への注意喚起と対策
①スレート材などアスベスト含有形成板について住民、ボランティアと解体業者の注意を喚起する。
②スレート材などのアスベスト含有形成板の除去解体時の対策を徹底する。
・散水による飛散防止。
・分別解体による分別処理。
・石綿作業主任者の選任。
・適切な呼吸用防護具(国家検定合格品)の使用など関係法令を遵守すること。
③スレート材などアスベスト含有形成板の搬送時、がれき置き場での処理を改善する。
・今後解体される建物については対策を徹底する。
・散水による飛散防止のための散水車などの配備。
・搬送時にはトラックに幌を使う。
・がれき置き場ではアスベスト含有建材を分別して回収する。
・がれき置き場にアスベスト含有建材を分別できる人員を養成し配置する。
・これまでに受け入れたがれきについても可能な限り分別する。
・がれき置き場のアスベスト含有建材は散水などにより飛散防止を行う。
・再生、再利用される材料へのアスベスト含有建材の混入を防ぐ。
(3)住民とボランティアへの粉じん対策
被災地ではがれき除去作業が長期的に行われることが予想されるため、アスベストに限らず有害物質が飛散し呼吸器系疾患を引き起こす可能性がある。マスクの使い方は習わなければ理解されない、との認識に立ちマスクのフィットネス研修会を自治体が実施することを提案する。
(4)今後の震災に備えるアスベスト対策を(以下大意を要約)
ひとたび地震が発生すると、アスベスト含有建材は破砕されアスベストが飛散する。そしてその後もがれきの処理の過程で飛散しやすい状態が続く。今回の震災でも一般の住民などのアスベストに対する危機感は薄い。建築防災の視点に立ち、建物のアスベスト含有建材が使われている場所の調査、記録が必要。緊急時に防じんマスクが効率よく配布され装着されるよう、防じんマスクの重要性の認識を高める「マスクプロジェクト」を実施することが必要である。このような取り組みを担う、リスクコミュニケーションの担い手を各地で養成することが重要である。
(写真左は吹付けロックウール、右は石膏ボード、いずれもアスベスト含有建材)
2012年3月18日日曜日
プロチーム(サッカー、バスケ、女子プロ野球)が
被災者を招待/京都
***************************************************************
京都に本拠地を置くサッカー、バスケットボール、それに女子プロ野球の3つのプロチームが、京都市内で行われる今シーズンのすべての試合を対象に、東日本大震災の被災者や原発事故のため避難した人たちを無料で招待しています。これは、京都に本拠地を置くサッカーJリーグの「京都サンガ」と男子プロバスケットボール「bjリーグ」の「京都ハンナリーズ」、それに、女子プロ野球の「京都アストドリームス」が京都市に申し出て行われています。
無料となるのは、3つのチームが今シーズン京都市内で行うすべての試合です。
試合当日に会場の受け付けやチケット売り場で東日本大震災の「被災証明書」や「り災証明書」、また、東京電力福島第一原発の事故の影響で避難した人は、運転免許証などを提示すれば、本人を含む4人まで無料で試合を観戦できるということです。
現住所は問わないため、関西に避難してきている人たちだけでなく、東北など各地から京都を訪れた人も対象になるということです。
京都市では「各チームの厚意で実現した。家族や友人とスポーツ観戦を楽しんで欲しい」と話しています。
03月13日 14時35分(NHK京都)
2012年3月14日水曜日
福島の子どもたちへ
まだ間に合う!春の保養キャンプ/兵庫県宝塚市
なお、福島の子どもたち、と謳ってありますが、放射能汚染で同様の不安を抱える近隣の県からの参加もOKだそうです。ただし、現在、集合場所は郡山を予定しているそうですので、他県からの参加者もそちらへ集合して下さい。(滝澤)
宝塚保養キャンプのご案内
2012 年3 月1 日
宝塚保養キャンプ実行委員会
呼びかけ人代表者佐々木基文(西光院住職)
呼びかけ人木下達雄(浄土宗大林寺住職)大島淡紅子(宝塚市議)
(順不同) 北野聡子(宝塚市議) 佃真人(日本基督教団牧師)
石坂光寛(いのちのみずキリスト教会牧師)
中川慶子(原発の危険性を考える宝塚の会)
後援宝塚宗教者・市民平和会議
兵庫教区浄土宗青年会・三心会
3・11 原発事故から1 年がたとうとしています。
政府の「収束宣言」にもかかわらず未だに高線量の放射能が福島県内の子どもたちを襲っています。
私たちは、福島の子どもたちが2012 年春休みに少しの間だけでも、放射能を恐れず、土いじりや草木にふれることが出来るようにということで、以下のような取り組みを、おこなうことにしています。
みなさんの、ご参加とご協力をお願いします。
宝塚保養キャンプ要項
期間2012 年3 月24 日~ 30 日
受け入れ人数子ども(小学生)10 名+ 付き添いの保護者
受け入れ場所〒665-0841 宝塚市御殿山1-83-1
浄土宗大林寺(だいりんじ)
宝塚市・清荒神参道脇にある自然豊かなところです。
近くには手塚治記念館や温泉などの施設が多数あります。
元小学校教師や元学童保育指導員などが対応します。
※大林寺では、2 年前に2 泊3 日で、浄土宗の取り組みとして
子どもたちを50 人規模で受け入れたことがあります。
費用本人負担子ども・福島から宝塚往復の交通費の半額
(半額を、こちらで負担する。)
・経費一日につき1500 円、合計10500 円
大人・福島から宝塚往復の交通費の全額
・経費一日につき1500 円、合計10500 円
現場責任者宝塚保養キャンプ実行委員会事務局
(連絡先) 蒲牟田(かまむた)宏電話090-1892-0524
FAX 専用0797-86-5012
http://takarazukacamp.blog.fc2.com/
e-mail takarazukacamp[@]yahoo.co,jp
※ 宗教の勧誘は一切ありません。

2012年3月12日月曜日
どしてらべな 元気にしてらが 東北の友よ 311に想う
私は、最初の学生時代を青森県の弘前市で過ごしました。そこで、青森のみならず、北海道・東北出身の多くの友と出会いました。
あぶなっかしい私の青春時代を支えてくれた、懐かしい友の顔や名前が心をよぎります。原発事故もさることながら、私がこの会をはじめようとした直接のきっかけは、懐かしい友を心配する気持ち、なんとか力になれないだろうか、との思いです。
たしか、あいつは大船渡だったな、宮城には、誰それがいたっけな、福島には、彼らが住んでるな、と震災直後は、今では音信も途絶えた友人の安否を尋ねようと努めました。しかし、あまりの災害の巨大さに、いつしか自分の友人・知人の安否だけを心配することはやめました。自分の友は仮に助かっても、誰かの友や肉親は間違いなく犠牲になったのです。
震災後、津軽出身の友と、被災地を憂う話を電話でしていたら、「でも、みんなの方がきっと寛ちゃんのことを心配してるんじゃないか」と言われてしまいました(泣)。(私は同級生のみならず、後輩からも、”かんちゃん”と呼ばれていました)
いつまでも半人前の私ですが、私はあいかわらず元気です。元気だけが取り柄なので。岩手や宮城には、まだ行けていませんが、必ず行きます。おらほに気付いたら、声をかけてけろじゃ。
(滝澤)
2012年3月7日水曜日
3月8・9日 放射能測定所・チーム二本松
佐々木道範さんのお話会/京都
***************************************************************
放射能測定所 チーム二本松理事長 佐々木道範さんのお話会
◆3月8日(木)午後6時~8時に
佐々木道範さんのお話会を行ないます。
◆入場無料、カンパ制です。
佐々木さんは二本松市の保育所の副園長であり、お寺の福住職でもありながら、
震災以降 放射能測定所を立ち上げ、(子供を守るため)子供たちの保養や、様々なことにご尽力されている方です。
明治ステップの粉ミルクの件を調べたのもこちらです。
その佐々木さんのお話&交流会を開きたいと思います。
福島の現状や、測定所立ち上げに関することや、食べ物のこと、ホールボディカウンターの事など、二本松で動かれている生の声を皆さんで聞きたいと思います。
質問の時間や、皆で語り合う時間もとれたらと思います。
◆場所
[養蓮寺]
〒600-8181
京都市下京区間之町五条下ル大津町15
電話 075-351-5970 携帯09045600645
京都市営地下鉄五条駅 徒歩3分
京阪本線清水五条駅 徒歩10分
京都市営バス烏丸五条バス停 徒歩3分
添付地図の、下京税務署の真向かいです。

_______________________________________________
◆3月9日(木)午前10時~12時
◆入場無料です。
◆場所
京都市伏見区桃山泰長老
桃山東合同宿舎集会所
JR 桃山駅から歩いて2分です。
添付のももやまこども文庫マークが会場の場所です。

場所など不明なことあれば
こちらまで
長井
09020363444
2012年3月6日火曜日
3月10日(土) 食と農のこれからを考える~福島と童仙房をむすんで/京都
( http://kyoto-sien.blogspot.com/2012/02/blog-post_19.html )のご案内を下さった柴原さんから、今週末の企画をご紹介いただいたので、お知らせします。
**************************************************
▽「食と農のこれからを考える‐福島と童仙房をむすんで」
地域見学と祖田修・京大名誉教授の講演、交流会。3月10日午後1時。旧野殿童仙房小学校(京都府相楽郡南山城村)。京都より無料送迎バス・保育ルームあり(事前申し込み制)。参加無料。主催・連絡先京大教育学研究科教育実践コラボレーションセンターcollabo[@]educ.kyoto-u.ac.jp電話とFAX 075-753-3075(担当吉田)
バスで地域見学の後、旧野殿童仙房小学校(京都府相楽郡南山城村)で祖田先生のお話し(話題提供=祖田修・京都大学名誉教授、コメント=前平泰志・京都大学教育学研究科)と交流会を開催します。
京都より無料送迎バスあり(事前申し込み制)
行き・京阪丹波駅10時発(所要約90分)
帰り・野殿童仙房小学校16時、18時発
集合・解散は丹波橋「呉竹文化センター」ロビー
※ 京都から送迎の方には、お昼ごはんのご用意があります。保育ルームもつくりますので、お子様連れでもお越し下さい。
▽催事=「食と農のこれからを考えるー福島と童仙房をむすんで」
▽日時=3月10日午後1時―4時
▽場所=旧野殿童仙房小学校(京都府相楽郡南山城村)
▽問い合わせ先=京都大学教育学研究科教育実践コラボレーションセンター
collabo[@]educ.kyoto-u.ac.jp
電話とFAX075-753-3075(担当 吉田)


2012年3月5日月曜日
綿貫礼子さんの死を悼む

本ブログでも、綿貫さんのお書きになった「現代化学」2011年5月号の記事(「放射能汚染が未来の世代に及ぼす影響」)の一部を紹介したことがありましたが、(http://kyoto-sien.blogspot.com/2011/06/blog-post_28.html ) その綿貫さんが、今年の1月30日にお亡くなりになりました。綿貫さんといえば、休刊して久しい月刊誌「技術と人間」の常連の執筆者であり、その著述から、私も多くのことがらに目を開かされました。
綿貫さんは、国家や巨大企業と結びついた現代の科学・技術を、批判的に考察する立場から、サイエンスライターとして、多くの著作を残されました。綿貫さんは、薬学・生化学がご専門でしたが、そうした枠組みにとらわれることなく、水俣やチェルノブイリ、ベトナム(枯葉剤による被害)、ボパール(インドで起きた20世紀最大の化学工場爆発事故)など、常に被害者の立場に立って、多岐にわたるお仕事をされました。
先にご紹介した「現代化学」2011年5月号のなかで、綿貫さんは、今回の福島原発事故を受けて、いままでの「原子力推進あるいは反対と言ってきた問題が、まさに根底からひっくり返ろうとして」いる、という鋭い指摘をされていたことが、心に残っています。
綿貫さんの、私たちへの最後のメッセージが、この3月、「放射能汚染が未来世代に及ぼすもの」というタイトルで上梓されました。(新評論刊 1800円)綿貫さんの卓見のひとつに、放射能の健康に対する影響を、ガンの発生の有無だけに局限・矮小化するのは誤りだ、とする考えがあります。低線量の被ばくが原因で、子どもたちの全般的な健康悪化が起こりうる、ということをいち早く指摘した功績は大きいと言えるでしょう。科学・技術のもつ征服的・男性的側面をフェミニズムの立場から批判する視座を確立したことも、特記されるべきことでしょう。
綿貫さんのお仕事については、いずれまた、稿を改めて、ご紹介するつもりです。(滝澤)2012年3月1日木曜日
3月3日(土) 原発事故シンポジウム/京都


たいへんなことではありますが、地震・津波のこと、原発のことを、ともに考えていきたいと思っています。(滝澤)
(追補:私は、このブログではあまり激しい表現はしないように、慎重に注意しているつもりです。しかし、この3号機の映像であったかどうかは忘れましたが、原発の爆発映像を評して、「バルブの爆破開放ではないか」と解説した東大の先生のことは、一生忘れることはないでしょう。一生忘れない、の含意は、みなさまの考えるところに委ねます。それから、1979年のスリーマイル事故以来、約30年間で、深刻な原発事故は、チェルノブイリと合わせて、3回と言われますが、メルトダウンを含む修復不能な事故を起こした原発は、30年で6基である、ということも、強調しておきます。注:4号機は、定期点検中で冷温停止だったため、メルトダウンはなかった、とされている)
-----------------------------------------------------------------
《フクシマは遠い地の話ではない》
“若狭原発”~関西の食と暮らしの安全を考える
http://j.mp/yUadVk
【2】避難者の支援、現地への支援をどうするか
【3】若狭原発の再稼働問題にどう向かい合うか
*被災者支援や賠償裁判の今後の展望

