ヒマワリは、ウクライナの抵抗のシンボルになっていますが、ヒマワリの種の生産量は、ロシアが世界第一位、ウクライナが僅差で世界第二位です。
ヒマワリの種は、主に小動物用のペットフードとしての需要があるようですが、中華料理店等で酒のつまみとして出てくることもあるようです。cookpadにも、多数のレシピが出ています。
日本の通販サイトを見てみると、海外産のヒマワリの種の産地は、中国産と思われるものを除くと、ほとんどがロシア産のもののようです。戦争はまだ終わっていませんが、ウクライナの戦後復興の一助として、ささやかであっても、ウクライナからのヒマワリの種の利用・活用、流通の拡大などが図れないものか、考えたいと思います。料理が得意な方から、アイディアを頂けると幸いです。
グラフの出典「食品データ館・サンフラワーシード(ヒマワリの種)の産地・生産量ランキング【世界】」
https://urahyoji.com/crops-sunflower-seed-w/
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