幸い、主催者のお取り計らいで、このプランは翌日19日に順延となり、おこがましくも、キャンプファイヤーの大トリを務めることになりました。キャンプファイヤーの後半にようやく会場にたどりつき、お互い顔も満足にわからないようななかでの、星空散歩となりましたが、夏の大三角形の見つけ方は、みなさん、おわかりいただけたと思います。
偶然にも、夜空を見上げていた最中に、一瞬空を焦がさんばかりの大火球(だいかきゅう)を見ることができ、大変ラッキーな夏の宵をみんなで過ごすことができました。元天文少年(今は、なれの果て?)としては、とても満足しています。(おおよその方角としては、ヘルクレス座あたりから東に向かって飛んだように見えました。時刻は、21時すぎ頃でしょうか。時刻や方角から考えて、この火球は、ペルセウス座流星群とは直接関係ないようです)
あまりにも素晴らしく、火球を紹介するにはうってつけの写真なので、次のHPから、写真を拝借しました。ペルセウス座流星群は、こうした火球が多いのが特徴のようです。http://photo.yana3.com/?cid=1
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