3.31のシンポジウムにご参加頂いたみなさまに、福島の原発事故に被災した子どもたちの受け入れ先・ホームステイ先を募ったところ、合わせて6件の申し出が集まりました。人数にして、約25名の子どもたちの受け入れ先が確保されたことになります。場所は京都や大阪、滋賀、兵庫などの関西圏から、神奈川や埼玉など関東圏にまで及びます。
25名というと、規模はまだまだ小さいように思われるかもしれませんが、とりあえずのスタートを切るには十分な規模です。一人でも二人でも、とにもかくにも子どもたちの避難の受け入れをすることによって、京都にも福島の支援を行う者がいる、というメッセージを福島の被災者の方々へ送ることができます。われわれなりの力で、全力で福島の被災者の支援を行っていきたいと思います。
受け入れ先の提供を名乗り上げてくださった方々には、この場を借りて再度感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。なおいっそうのご協力をお願いします!
文責:橘
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