2012年4月22日日曜日

4月28日(土) チェルノブイリと福島を結んで
ヴェーラさん、バーリャさん講演会/大阪

前回のブログでご紹介した催しとスケジュールがバッティングしていますが、振津さんたちの「チェルノブイリ救援関西」のグループが長年交流を重ねてこられた、チェルノブイリ現地(ベラルーシ)からおふたりのゲストを招いての講演会・交流会がございます。福島の今後、日本の将来を考えるとき、25年を超えるチェルノブイリの歴史から学ぶことは、今何にもまして重要なことではないでしょうか。多くのみなさんが、この機会にベラルーシの声に耳をすますことをお薦めします。
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チェルノブイリ原発事故26周年・交流企画
チェルノブイリと福島を結んで~子どもたちの未来のために~
ベラルーシの被災地から
ヴェーラさん(小児科医)・バーリャさん(元教師)
をお迎えして
日時:4月28日(土)午後1時半~4時半
場所:大阪市立総合生涯学習センター/第1研修室
(大阪駅前第2ビル5階)
http://www.osakademanabu.com/umeda/
主催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
問い合わせ: ・cherno-kansai[@]titan.ocn.ne.jp
・0797-74-6091(たなか)
是非、多くの皆様が参加されるようお願いいたします!
チェルノブイリとフクシマを結んで
ともにヒバクと立ち向かい、困難を乗りこえるために 交流を深め、支援の輪を広げましょう!
大飯原発の再稼働を許さず、全国の原発を停止から廃炉へ!
「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」事務局:〒546-0031 大阪市東住吉区田辺1-9-12山科方

《ベラルーシ共和国から来日する二人のプロフィール》
チェルノブイリ原発事故から26年が経過した。事故によって大量の放射能(セシウム137は広島型原爆の800倍と推定)が放出され、ベラルーシ共和国では国土の5分の1が「放射能汚染地域」(セシウム137で3万7千ベクレル/m2以上の汚染)となった。
ベーラさんとバレンチーナさんの住むモギレフ州クラスノポーリエとチェリコフは、チェルノブイリ原発から北東に約250km離れているが、地区全体が「汚染地域」になった。地区の約3分の1が「高濃度汚染 」(55万5千ベクレル/m2以上。福島では「計画的避難区域」や「警戒区域」の、原発の北西地域に相当するレベル。) のため、事故後1~5年の間に住民は移住を余儀なくされ、地区全体の人口が半減した。しかし、それ以外の地域からは、人々はほとんど移住することなく25年間住み続けざるをえなかった。
被災地域の主産業であった農業、酪農、林業は、大きな打撃を受けた。放射能汚染にソ連崩壊に伴う社会経済的困難などが加わり、人々の健康と生活が全体的に悪化した。その中で、事故から25年間、住民は放射能汚染と向き合いながら、健康と生活を維持し、改善するために様々な努力を続けてきた。
今回来日するお二人は、特に子どもたちの健康と生活を守るために、地域の医療、教育の現場で尽力されてきた。また事故当時には、お二人自身も、幼い子どもを抱えた母親として、日々、悩みながら、自らの子どもたちを被ばくから守り育ててきた。「日本の友人の皆さんの力になれるなら」と、今回、私たちからの来日の依頼を快く引き受けてくださった。(ベーラさんは5回目、バーリャさんは3回目の来日で、日本の事情もよく理解して下さっている方々です。)
ベーラ・ルソーバさん
モギレフ州クラスノポーリエ地区在住。クラスノポーリエ中央病院、小児科医。責任感の強さと飾らない人柄で、人々から「クラス ノポーリエの母」と慕われている。
バレンチーナ・モロゾーバさん
モギレフ州チェリコフ地区在住。同地区で生まれ育ち、数学教師として勤務の後、教育行政
にも携わる。自宅では、集団農場で働く夫と共に畑での自家栽培もしながら生活している。
「26周年交流企画」に賛同カンパをよろしくお願いいたします。
個人:一口500円、団体:3000円
「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」事務局:〒546-0031 大阪市東住吉区田辺1-9-12山科方
郵便振替:00910-2―32752

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