2012年8月7日火曜日

被災地を題材とした映画続々上映/大阪・第七芸術劇場


以前、「3月11日を生きて~石巻・門脇小・人々・ことば~」という映画を当ブログでご紹介しました。
 http://kyoto-sien.blogspot.jp/2012/07/x.html
 私は先日、観てきましたが、大地震、津波の襲来、避難のようす、避難所での一夜という時系列で、こども、先生、親たちのインタビューを淡々と綴ったよい作品でした。終業時刻が早かったために、早めに下校した低学年の子どもが7名津波で命を落とした、ということで、それは痛ましく、残念なことですが、在校中の子どもたちと先生は幸いにして無事避難することができた、という内容でした。この点は、多数の犠牲者を出した大川小学校と対照的で、今後の防災や災害時の避難を考える際の教訓も含まれていると思います。学校で繰り返し行っていた、津波対策の避難訓練通りの避難ができた、という校長先生のお話が印象的でした。
 さて、大阪にあってシネ・ヌーヴォと並んで、映画通好みの渋いラインナップを誇る第七芸術劇場(ななげい)では、続々と被災地を題材としたドキュメンタリー映画が上映されます。
 「第七芸術劇場」アクセス http://www.nanagei.com/access/access.html (阪急十三駅下車徒歩5分)
 終映日が迫っていますが、現在、福島県相馬市で被災された女性を取材した「相馬看花 第一部奪われた土地の記憶」が10日まで上映中です。 (作品HP  http://www.somakanka.com/
 また、上映日程未定ながら、晩夏公開ということで、「石巻市立湊小学校避難所」、さらに10月上旬公開予定で、「生き抜く 南三陸町 人々の一年」の2作品が控えています。被災地に心寄せる人は、ぜひ、こうしたドキュメンタリーをご覧になることをお薦めします。(滝澤)
(「石巻市立湊小学校避難所」の作品HP http://www.minatohinanjo.com/

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