2013年4月3日水曜日

被災地へ行こう!
 オススメ! 三陸鉄道震災学習列車

 いわゆる第三セクター方式で経営をつづけてきた三陸鉄道は、先の震災でたいへんな打撃を受け、鉄道も寸断されました。しかしながら、復旧工事も着々と進み、4月3日付けで南リアス線の盛-吉浜間が復旧しました(いちばん下の毎日新聞の記事参照)。
 この三陸鉄道では、貸切列車で、津波被災地である海岸線を1時間ほど走り、現在の被災地のようすや、被災時のエピソードなどを紹介してくれる「震災学習列車」を運行しています。乗車定員は50名前後で、一乗車5万円のパッケージになっています(定員満席の場合、乗客一人当たり1000円ほどです)。
 地域の子ども会やボランティアサークル、小中高などの学校・クラス・クラブ、ご近所の仲良し親子グループなどで、ある程度の人数が集まれば、こうしたプランを利用するとよいと思います。
 被災地へ行って、何らかのお手伝いをすることも大事ですが、被害の事実を目撃し、被災者の声に耳を傾けて学ぶことも、同じくらい大切なことではないでしょうか。5月の連休や夏休みなどに、ぜひ計画してみてください。
 自動車文明に批判的な(しかも国鉄とそこで働く人たちとご縁のあった)私としては、やはり鉄道の旅が断然オススメです。
 youtubeでも、三陸鉄道の動画をいくつも見ることができますが、イチオシは、子鉄ママ鉄 三陸鉄道震災学習列車 【子鉄ママ鉄 #03】というタイトルの動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=oNS29wn3D04 (←クリックすれば飛びます)
 ぜひ、一度ご覧下さい。





 なお、三陸鉄道震災学習列車のHPは以下のアドレスです。
http://www.sanrikutetsudou.com/2013/03/%E3%80%8C%E9%9C%87%E7%81%BD%E5%AD%A6%E7%BF%92%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85.html(←クリックすれば飛びます)

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東日本大震災:希望も乗せ再出発 三陸鉄道南リアス線、2年ぶり運行再開−−岩手

毎日新聞 2013年04月03日 東京夕刊
 東日本大震災で不通になっていた第三セクター「三陸鉄道」(本社・岩手県宮古市)の南リアス線(36・6キロ)が3日、大船渡市内の盛(さかり)−吉浜間21・6キロで運行を再開した。地域の足が2年ぶりに海辺に戻った。
 3両編成の記念列車は中東クウェートの支援で造られた新車両。午前10時前、地元市民らの歓声の中、盛 駅を発車した。乗客で大船渡市の仮設住宅に住む佐藤和明さん(63)は「車輪の音を聞いて元気を取り戻した」と話した。三陸鉄道は北リアス線が昨年4月に 部分復旧。南北両線は来年4月の全線運行再開を目指す。【浅野孝仁、根本太一】

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