2013年2月27日水曜日

「京都でクリスマス」報告 その1

 みなさま、昨年末に開催した「京都でクリスマス」(第二回京都で冬休み)のご報告が滞っていて、申し訳ございません。
 「京都でクリスマス」には、福島、山形、千葉から5組16名の親子をお招きして、アクトパル宇治にて、無事終えることができました。財政的にも、組織的にも貧弱極まりない私たちが、2度にわたり、こうした保養企画を実現できたことは、多くの皆さんからのカンパやボランティアスタッフとしてのサポートの賜物です。本当にありがとうございました。
 くだけた言い方で表現すると、「世の中まだまだ捨てたもんじゃないな」という思いを強くしています。おかげさまで、今回も赤字を出さずにすみました(←これ大事!)。
 あれから、2か月も経ってしまい、速報性は失われていますので、企画の反省、振り返りも兼ねて、何回かにわけてレポートすることにします。
 期間中は、幸い連日の好天に恵まれ、野外でのアスレチック遊び、天体観望会、熱気球実験、いずれも実施することができ、子どもたちも喜んでくれたと思います。よい写真がありませんが、当日の様子の一部を写真でご紹介しておきます。
 アスレチックは、アクトパルの名にし負う大変によくできた作りで、子どもたちと飽きずにいつまでも遊ぶことができました。寒いなか、外で遊ばせることを心配されていたお母さんもいらっしゃいましたが、子どもは風の子、心配をよそに元気いっぱいでした。(ちなみに、いらない情報ですが、私は、鬼のかくらんで、気管支炎にかかってしまい、連日咳止めシロップで晩酌をしておりました。しびれ薬、結構いけました!?)
 こんな調子で少しずつレポートします。(滝澤)


1 件のコメント:

  1. 歌川です。その節は大変お世話になりました。皆様のご支援で、とても楽しいひと時を過ごすことができました。たくさんの方々の想いを胸にこれからの福島復興に向けて努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。感謝しております。

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